東日本大震災お見舞い申し上げます

一般社団法人日本ハイパーサーミア学会理事長 大西 武雄

 平成23年3月11日午後2時46分ごろ、三陸を震源とするM9.0の大地震が起こり、宮城県沿岸部で震度7が観測されました。特に青森、岩手、宮城、福島、茨城、千葉各県の太平洋岸広く大津波が襲ったことが被害をさらに大きくしました。地震の大きさでは1900年以降の世界の報告でも4番目であり、津波が多くの家屋や自動車、町そのものを流し去る映像に悲しみにくれました。死者、行方不明者はすでに2万人をこしています(3月20日NHK)。多くの方々が避難生活を強いられています。心より、お見舞い、お悔やみ申し上げます。
 地震・津波による大きな被害に加え、福島第一原子力発電所では稼働中の原子炉三基が緊急停止したにもかかわらず、第1号機で建屋が水素爆発、第2号機で炉心溶融・燃料棒露出・空だき状態、第3号機で格納容器損壊、検査中であった第4号機でも火災・建屋の壁破壊が起こりました。次から次へとそれらの対応に追われている様子がテレビで放映されてきました。一週間以上経っても事故処理の最中であり、これ以上の災害にならず収束されていくことを祈っております。
 本学会からの学会ニュースに対するご返事では大きな被災をうけられた方々もおられますが、なんとか復興に励んでおられるとのことでした。ひとまずの安心と今後の立ち直り、ご活躍をお祈り申し上げます。

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